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人災の処置を問う! [日記]

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今、宮崎県から鹿児島県内への侵入をを伺っている『口蹄疫』

実は自民党政権時代の2000年にも、宮崎県の酪農家は
口蹄疫を経験しています。

この時は国や県の施策で封じ込めに成功し、殺処分は『3農家、合計35頭』でした。

10年前、口蹄疫発生初日に設置した「通行車両の消毒ポイントは13か所」
それに比べて「今回は、たったの4か所」

10年前は、「家畜の移動制限区域を20キロ圏内、搬出制限区域を50キロ圏に設定」
今回はそれぞれ「10キロ圏内、20キロ圏」です。

6月1日の記者会見で、鳩山政権の赤松前農相は
「今週中には、感染した牛や豚の殺処分を終えたい」と明言しました。

ところが現実には、『感染して殺処分対象の約19万頭』のうち、
6月9日時点で『殺処分も埋却もされていない家畜は3万2000頭弱』
と大量に残っているようです。

この3万2000頭弱のうち、約1万7000頭は豚だそうです。

豚はウイルスを体内で増殖させやすく、牛の100~1000倍も伝染させやすい
と言われており、『導火線に火がついた爆弾を放置している』状態です。

動物疫学の専門家は「蠅や鳥が蔓延に輪を掛けている」と言っています。
早急な殺処分と埋却が急がれます。

南九州は今日にも本格的な梅雨に入ります。
専門家は「梅雨が怖い」と言います。
「蠅や鳥に代わって、今度は流れる水(川)が下流にウイルスを運ぶ」のだそうです。

蔓延の原因について、農水省や県は「10年前に比べて今回のウイルスの感染力は
格段に強い」と説明していますが、これは言い逃れにしか過ぎません。

そこには「政治主導を標榜した鳩山政権のほつれ」があったのではないでしょうか?
もっと早く上手に農水省や県の役人を使っていたら、どうなっていたでしょう?

鳩山前総理が米海兵隊の重要性を知らなかったと同様に、
赤松前農相も口蹄疫の怖さを知らなかったのではないでしょうか?

『勉強をして徐々に解ってきた?』のかも知れませんが、時既に遅く
『ウイルスは強大な力を付けてしまった後』だったのはないかと思うのです。


当初から超党派で臨めば、ここまで広がることもなかったような気がします。
なぜなら・・・自民党には『口蹄疫を封じ込めるノウハウ』があった筈だからです。

これほどの蔓延の背景には、埋却地不足や人手不足による処理の遅れもあるようです。
自民党政権であれば、当初から自衛隊の投入を画策して消毒や埋却の人手不足の解消
を図ったのではないか?と思うのです。

選挙がどれほど大事か知りませんが、現政権の頭は既に参院選に飛んでいて、
封じ込めはますます難しくなりそうです。
想像したくはありませんが、このままでは必ずや隣の鹿児島県にも
飛び火してしまうと思います。

これほどまでの口蹄疫の蔓延は、間違いなく『鳩山前政権が生み出した【人災】』です。

そして今、管政権は【前政権が起こした人災】をどのように処理するか?
が問われているのです。


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らいん

“宮崎を見捨てた民主党”をごらんください。民主党が宮崎(自民党議員が多い)におこなった仕打ちの数々。泣けてきます。


by らいん (2010-06-12 06:22) 

アキラ

らいんさん

コメント有り難うございます。宮崎の方でしょうか?
今は神奈川県に移しましたが、私の本籍は宮崎県宮崎市橘通1丁目でした。子供の頃に育った所です。宮崎には頑張って欲しいと思っています。
by アキラ (2010-06-13 18:32) 

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