仏語会話レッスン模様 [日記]
『えらいものを始めちゃったな~?』実のところ、そう思っています。
何が?って・・・フランス語会話のことですよ。
大体週に1回、フランス人の先生宅での個人レッスンに行っていますが、
『オレの頭はこんなに悪かったかな?』と思うほど覚えが悪いのです。
『こんな状態で、先生が言うように本当に1年で何とかなるんだろうか?』
と考えてしまいます。
先生は厚木・平塚・小田原・大船・鎌倉と、県内各地で教室を開講しており
今のところ個人レッスンは私一人だけのようです。
各教室は大人数を教えていて、アルファベ(アルファベット)すら知らない
全くの初心者は、教室では無理だと思ったようです。
先生は『ただ喋れるだけではなく、読み書きもできるようにしたい』
と思っているかのようです。
テストケースと考えているのかも知れません。
教科書として先生が購入してくれた本を「読んでみてください」
「ノン、ノン!そう書くんじゃない!」などと結構厳しく教えられています。
文法も教えられます。
フランスには「ラ・フランス」と女性名詞の定冠詞が付くのですが、
日本は、「ル・ジャポン」と男性名詞になるのです。
「国はみんな同じ定冠詞じゃないんですか?」
「ノンッ!・・・覚えるしかないネ?」先生はしばしば苛立つのです。
フランス語を勉強していて、あることを考えました。
『落語』か『漫才』にすると、非常に面白いものが出来上がるかも知れません。
「ビアン」は、トレ・ビアンのビアンで、いいとか、素晴らしいとか?しか、
咄嗟には頭に浮かびません。
コンビアンは全く違って、どれくらい(の時間が)?
例えばオメコンビアン・・・下卑た話で恐縮。
例えば・・・ケスクセ!
最初は何度聞いても「ケツ臭せ~!」と聞こえて可笑しかったのですが、
遂に堪えきれなくなる場面もありました。
「それは一体なんですか?」これをフランス語では
「ケスクセ、クソ!」と言うらしい。
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