地域への協力 [特定非営利法人 逗子はつらつ会]
「瓢箪から駒」でした・・・まさか、こんな活動になろうとは?
定例会で「誰かが必ず常駐している活動の本拠地が欲しいよね?」
こんな話を受けて、「何とかなるかも知れない!」と立ち上がった私。
市内中心部の自治会長さんが持っている家が、たしか空いていたはず!
『うまく話せば何とかなるかも知れない?』・・・で、会の事務局を連れて訪問!
その時の話の中で「地域の納涼会」が行われることを知り、
テントを張るにも撤収するにも「老人ばかりで、役に立たないんだよ!」
そして「大人向けにはビールや枝豆を売ってたりするんだけど
子供には流しそうめんぐらいしかないんだよね~?」との話。
よ~し!それならば・・・と、はつらつ会の『若手?』で、
当日の朝9時から約1時間半の労働奉仕。
テントを3張張って流しそうめんの支度をして、
椅子やテーブルも運び込んで
夕方からの納涼会の準備を整えました。
午後には再度3時に集まり、流しそうめんの係、かき氷の係と思い々々に
配置につき、私はヨーヨー係に。
子供たちの所作に大笑いし、からかい、かまいまくって楽しい時間を過ごしました。
肝心の事務所の件は、やはり「一気に解決!」とは行かず、
これからも関係を深めていく中で、なんとかモノにしていきたいということに
なりそうです。
次の「活動」は私が住む地域で社会福祉協議会と一体になって行う
『お父さん、手伝ってよ!』という講座のお手伝いです。
今月29日 日曜日の午後3時から、地域の小さな公園の樹木の枝払い。
汗をかいた後に近隣のお父さん方と、社協の予算でビールを飲む予定。
脚立や高枝だ切りなどは、市の緑政課が貸してくれる事になりました。
万一の怪我に備えて社協の保険も適用してもらうことに・・・
今日は一人で地域にチラシをポスティング。
こんな人知れずの活動には、ビールはおろか水一滴出ません。
テント張りの際にテントの骨を持ち上げた途端
腰が「う~ん!」と唸りました。
今日辺り、まだ少し痛みが残っています。
年は取りたくないモノですなぁ~?!
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