女高生とのコンタクト法? [日記]
燃えるような炎熱に思わず・・・
真昼の電車。
日当たりがいいホームに降り立つと、途端に熱風が体全体を覆う。
「オォ~!モン・ジュゥ~!・・・イ(ル) フェッ ショ~!イッスィ~!」
(オー・マイ ガ~ッ、ここは暑いな~!)
ICレコーダーで聞いていたフランス語が飛び出した。
意外に大きな声だったのかも知れない。
入れ替わりに乗り込んでくる女子高校生数人が
すれ違いざまに話す声が聞こえた。。
「中国人?」「そうじゃな~い?」
私は笑顔で振り向いて言った。
大げさに両手を広げて「オンコ~ル!」(またかよ~?)
「ジュ ヌ スゥィ パ シヌア、ジュ スゥィ ジャポネ!」
(オレは中国人じゃなくて、日本人だよ)と肩をすくめてみせる。
「何て言ったの?」「わかんな~い!日本に来た中国人だって言ったんじゃな~い?」
微笑みかけて親指を立てると、『キャハハハハ~!そうだよ!当たりだよ~っ!』
黄色い笑い声と共に、締まるドア越しにバイバイと手を振ってくれる。
『意味なんて違っていてもいいじやん?』
70近いお爺さんが偶然にも若い女子高生とコンタクトできたことが嬉しくて、
これからは、高校生を見かけたら同じ事をやってみようと思うのでした。
真昼の電車。
日当たりがいいホームに降り立つと、途端に熱風が体全体を覆う。
「オォ~!モン・ジュゥ~!・・・イ(ル) フェッ ショ~!イッスィ~!」
(オー・マイ ガ~ッ、ここは暑いな~!)
ICレコーダーで聞いていたフランス語が飛び出した。
意外に大きな声だったのかも知れない。
入れ替わりに乗り込んでくる女子高校生数人が
すれ違いざまに話す声が聞こえた。。
「中国人?」「そうじゃな~い?」
私は笑顔で振り向いて言った。
大げさに両手を広げて「オンコ~ル!」(またかよ~?)
「ジュ ヌ スゥィ パ シヌア、ジュ スゥィ ジャポネ!」
(オレは中国人じゃなくて、日本人だよ)と肩をすくめてみせる。
「何て言ったの?」「わかんな~い!日本に来た中国人だって言ったんじゃな~い?」
微笑みかけて親指を立てると、『キャハハハハ~!そうだよ!当たりだよ~っ!』
黄色い笑い声と共に、締まるドア越しにバイバイと手を振ってくれる。
『意味なんて違っていてもいいじやん?』
70近いお爺さんが偶然にも若い女子高生とコンタクトできたことが嬉しくて、
これからは、高校生を見かけたら同じ事をやってみようと思うのでした。
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