無垢材の力!! [湘南の家づくり]
判りやすいように、上下に重ねています。
今日は、『いいもの』をお見せしましょう。
重ねたアクリルの箱・・・下の箱の中を見てください。
箱の中の壁は『石膏ボード』プラス 『ビニールクロス貼り』で、
床は『パーケットフロア』で仕上げてあります。
パーケットフロアって、どんなものだか判りますか?
そう、現在・・・日本の殆どの家に使われている約30㎝幅のフロア材です。
本物のフローリングとは全く別ものですが、一般的には、『フローリング』と呼ばれています。
下の箱を拡大した写真です。
中に入っているのは「食パン 一切れ」・・・ご覧の通り、濃い色が付いています。
カメラの性能と私の腕が悪くこのように写っていますが、実際は『濃い緑色』
その正体は・・・カビ!
次にこの写真を見ていただけますか?
上の箱の拡大です。
壁と床は『無垢板』で仕上げてあります。
よ~く ご覧下さい!・・・カビは?
新建材と無垢材の違いは、吸放出性と呼吸性・・・無垢材が湿気を吸ってくれています。
日本は湿気が非常に多い国です。
湿気は家だけではなく、人間にとっても大敵なのです。
湿気が原因で重大な病気に罹ることもあるのですから・・・
無垢の柱1本で、年間にビール瓶3本ほどの湿気を吸う力があります。
家1軒分となると、なんとドラム缶3本もの水分を吸ってくれるのです。
乾燥が激しい季節には、溜めた水分を吐きだして室内の湿度調整をしてくれています。
しかし、折角家の構造を無垢の木で造っても、内装を石膏ボード・ビニールクロスで
仕上げたのでは台無しです。
現在の日本の家の内装は、殆ど『新建材』
これから、一年中で湿気が最も多い季節を迎えます。
目に見えなくても、部屋の中は『もの凄いことになっている』のです。
如何です?
内装が新建材の家にお住まいの方。
この際に【木装リフォーム】を考えて見ませんか?
今日は、『いいもの』をお見せしましょう。
重ねたアクリルの箱・・・下の箱の中を見てください。
箱の中の壁は『石膏ボード』プラス 『ビニールクロス貼り』で、
床は『パーケットフロア』で仕上げてあります。
パーケットフロアって、どんなものだか判りますか?
そう、現在・・・日本の殆どの家に使われている約30㎝幅のフロア材です。
本物のフローリングとは全く別ものですが、一般的には、『フローリング』と呼ばれています。
下の箱を拡大した写真です。
中に入っているのは「食パン 一切れ」・・・ご覧の通り、濃い色が付いています。
カメラの性能と私の腕が悪くこのように写っていますが、実際は『濃い緑色』
その正体は・・・カビ!
次にこの写真を見ていただけますか?
上の箱の拡大です。
壁と床は『無垢板』で仕上げてあります。
よ~く ご覧下さい!・・・カビは?
新建材と無垢材の違いは、吸放出性と呼吸性・・・無垢材が湿気を吸ってくれています。
日本は湿気が非常に多い国です。
湿気は家だけではなく、人間にとっても大敵なのです。
湿気が原因で重大な病気に罹ることもあるのですから・・・
無垢の柱1本で、年間にビール瓶3本ほどの湿気を吸う力があります。
家1軒分となると、なんとドラム缶3本もの水分を吸ってくれるのです。
乾燥が激しい季節には、溜めた水分を吐きだして室内の湿度調整をしてくれています。
しかし、折角家の構造を無垢の木で造っても、内装を石膏ボード・ビニールクロスで
仕上げたのでは台無しです。
現在の日本の家の内装は、殆ど『新建材』
これから、一年中で湿気が最も多い季節を迎えます。
目に見えなくても、部屋の中は『もの凄いことになっている』のです。
如何です?
内装が新建材の家にお住まいの方。
この際に【木装リフォーム】を考えて見ませんか?
☆すごい面白い実験をなさってますね!
何日間くらいでカビが生えてきたのでしょうか?
無垢材の吸放出性と呼吸性にはお見事!
by ijimari (2008-05-28 18:10)
とっても面白い実験ですね!
思わずコメントさせて頂きました☆
by お茶屋 (2008-05-28 21:17)
カビは健康の天敵ですね、確かにこれからの時期、直ぐにカビが生えそうですね、困りました。
by myumyu (2008-05-29 15:21)
展示会場などで瓦の良さを訴える良い実験がないかと、ずっと考え続けています。
このようなわかりやすい実験方法を、見つけなければ...。
by たいせい (2008-05-29 15:57)