SSブログ

不思議アート! [日記]

himg0038.JPG

『妙な錯覚に陥る、道路』を車で走行しました。

湘南は茅ヶ崎の市内。

海岸道路から茅ヶ崎駅方向へ向かう『一中通り』と呼ばれる道路です。

余り広くはなく片側1車線ですが、自転車で走っている人がいたりすると、

一寸走りづらい道路です。


『こ~んな絵!が、描いてありました!』

道路に『車止めを竪に並べたような絵』が描いてあるのです。

ペンキで描いてあるのですから全くの平面的で、絵を踏んで走ってもなんら車に

衝撃が来る訳ではありません。


しかし、不思議なことに・・・

描かれた車止めにタイヤが触れないよう、『何故か真ん中を走りたくなる絵』なのです。

『これはアイデアだ!』



普通、狭い道路には『中央ラインを引かない』のが常識のようです。

誰が考えたのか知りませんが、今までに私が見た中では『これがベスト』


私が知らないだけで、もう既に各地で採用しているのかも知れません。

しかし、「まだ」のようでしたら・・・この『絵』が全国の狭隘道路に広がればいい!

と思います。


自転車に乗ったオバサンも、心なしか『ゆったり』走って行くように思えたのは、

私だけなんでしょうか?

nice!(4)  コメント(8) 
共通テーマ:インテリア・雑貨

nice! 4

コメント 8

toyo

側面の塀?とかに不思議な絵が描かれているのは見たことありますが道路そのもの、というのは初めてみました。これは運転席からでなければ見えない絵ですよね。一体どうやって計測して描くのかなあ?と前から不思議に思っていました。一種の騙し絵なのかしらん。
by toyo (2008-03-27 20:13) 

たいせい

 これは愛知では4~5年前からやっています。
 正直言って始め見たときには驚いてハンドルを切り直した記憶がありますが、だんだん解ってくると少しずつ効力が無くなってくる印象があります。

 時に私の印象ですが、男性ドライバーはセンターラインが無くとも律儀に左側を走しり、女性ドライバーはセンターラインのない道路で道のど真ん中を走るとの感じを持っています。(すれ違いでドキッとします)
 私の偏見かもしれませんが...。
by たいせい (2008-03-28 09:49) 

TOMO

これはおもしろいですね。
狭い道路ではセンターラインを
ひかないとこが増えてるし、
ドイツでは歩道の線も外すことで
ドライバーがゆっくり走り
事故が減ってきているようです。
日本では難しいかなぁ。
by TOMO (2008-03-28 15:56) 

ふゆもえ

初めて見ました~!これはほんとにアイディアですね!
うちの周辺の道路にはいつ採用されるのかな?
誰もいない田舎道をついつい高速走行してしまう自分に
いい効果だと思います・・・^^;
by ふゆもえ (2008-03-28 17:41) 

アキラ

toyoさん

この絵が描いてあるところは、みんな真ん中を走っていくんですよ。

前を走る車をみていると・・・
絵を踏みそうになって、「オッと!」という感じで、グラッと車が揺れて
真ん中に戻るんです。
by アキラ (2008-03-29 10:03) 

アキラ

たいせい さん

私は初めてお目に掛かりましたが、やはりそーですか?
どこかでやっていて、効果があるから描いたんだとは思っていましたが、
既に愛知県では採用していたんですね~!

女性ドライバーは、自分の車幅が解っていないのではないでしょうか?
左側がどれくらい空いているかがわかっていないので、殊更右寄りではしっている・・・そんな感じだろうと思います。
「右側は、怖くないのか?」と言いたくなるような運転をしている主婦がいますね。
by アキラ (2008-03-29 10:08) 

アキラ

TOMOさん

歩道の線が引いてあっても、我が物顔に走って行く人が多いですね。
若者に限らず、態度が悪いのは『オジサン』達。
マナーや道徳心が薄れてしまった日本では、難しいのではないでしょうか?
by アキラ (2008-03-29 10:11) 

アキラ

ふゆもえ さん

これはアイディアだ!、いいなぁ!我が市我が町にもあったらいいなぁ・・・と思ったら、積極的に行政に参加しませんか?
市長へ手紙を出す・市議会議員(町会議員)に相談して陳情する・市民の声を聞く窓口を訪ねる等々、方法はいくつもあります。
行政も市民からの意見を待っていると思いますよ。
by アキラ (2008-03-29 10:17) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

外壁のメンテナンス【2】お駄賃 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。