夏のフィナーレ [日記]
今年のパンフレットから
この写真は、かなり離れたところから撮った物だと思われます。
尺玉は実際は頭の真上で割れて、見渡す限りの満天に広がるんです。
打ち上げる時の「シュボッ!」という音に続いて、空気を切り裂いて上空高く昇っていく「ヒュ~~~ッ」
続いての破裂音は「ドシーンンン!」と、地をも揺るがして、見上げる人の胸に突き刺さります。
それが間髪をおかず、連続で打ち上がるのですから堪りません。
文字にすると、こうなるのでしょう。
シュボッ!シュボッ!ヒュ~~~ッ!ヒュ~~~ッ!シュボッ!ヒュ~~~ッ!シュボッ!ドドドド!
ドシーンンン!シュボッ!ドシーンンン!ヒュ~~~ッ!ヒュ~~~ッ!ドドドド!シュボッ!ドシーンンン!
ヒュ~~~ッ!ドシーンンン!ドシーンンン!ドシーンンン!ヒュ~~~ッ!ドドドド~~~ン!
ドドドド!ドドドド!ヒュ~~~ッ!ヒュ~~~ッ!ドシーンンン!ドシーンンン!ドドドドド~~ン!
ドシーンンンンン!ドシーンンンンン!ドドドド~~~ン!ドシーンンンンン!ドシーンンンンン!ドシーンンンンン!
これが一瞬の休みもなく、10分間も続くのです。
三方が山に囲まれている逗子海岸は、「ゴ~ゴ~」とこだましあって、余韻も長く響きます。
今年もまた、夏の一大ページェント、『逗子海岸花火大会』の日が近づいてきました。
「逗子海岸が日本最大の野外劇場に変わるとき」
今年のテーマは、誰が考えたのか?何処かで聞いたような「元気 WE CAN!」
最新の「花火コンピュータ技術によって、最後の10分間に5500発の花火」が
今年は逗子海岸から生まれた「キマグレン」の音楽とシンクロして打ち上がります。
日本中何処を探しても、逗子海岸以外では見られない「光と音と音楽」のグランドフィナーレ。
外食産業も他の業種と同じように、経営は苦しいはず・・・
「今年は恐らくダメだろう」市民の誰もがそう思っていました。
それにも拘わらず、市民に剛毅なプレゼント・・・今年もやってくれます。
「甘太郎」「濱町」「三間堂」「CANTINA」「くら」その他を全国展開する
外食産業の一部上場企業『株式会社コロワイド』の社長は逗子出身なんです。
ただそれだけの理由で、毎年たった10分間の興奮のために「ポン!」と1千万円もの寄付を。
1年間、誰もが待ちわびている、花火大会のフィナーレ、10分間の」ためにだけ・・・。
海上に浮かんだ3隻の舟から打ち上げる今年の夏の風物詩は、
『夏のグランドフィナーレ』にふさわしい今月27日です。
市民に最高の感動を与えるためだけの「光と音と音楽」は、
息をもつかせぬ尺玉の連続打ち上げと、大きく華開いた光の間を割って打ち上がるスターマインの
轟音と煌めき。
今年も「わ~っ!」という大歓声と、図らずも自然発生的に湧き起こる「盛大な拍手」
そしてこだまする余韻と共に、花火が終わった後の静寂に満ちていく「溜息」は、
例年と同じように、ず~~~っと、静かに逗子の海岸に広がっていくことでしょう!
この写真は、かなり離れたところから撮った物だと思われます。
尺玉は実際は頭の真上で割れて、見渡す限りの満天に広がるんです。
打ち上げる時の「シュボッ!」という音に続いて、空気を切り裂いて上空高く昇っていく「ヒュ~~~ッ」
続いての破裂音は「ドシーンンン!」と、地をも揺るがして、見上げる人の胸に突き刺さります。
それが間髪をおかず、連続で打ち上がるのですから堪りません。
文字にすると、こうなるのでしょう。
シュボッ!シュボッ!ヒュ~~~ッ!ヒュ~~~ッ!シュボッ!ヒュ~~~ッ!シュボッ!ドドドド!
ドシーンンン!シュボッ!ドシーンンン!ヒュ~~~ッ!ヒュ~~~ッ!ドドドド!シュボッ!ドシーンンン!
ヒュ~~~ッ!ドシーンンン!ドシーンンン!ドシーンンン!ヒュ~~~ッ!ドドドド~~~ン!
ドドドド!ドドドド!ヒュ~~~ッ!ヒュ~~~ッ!ドシーンンン!ドシーンンン!ドドドドド~~ン!
ドシーンンンンン!ドシーンンンンン!ドドドド~~~ン!ドシーンンンンン!ドシーンンンンン!ドシーンンンンン!
これが一瞬の休みもなく、10分間も続くのです。
三方が山に囲まれている逗子海岸は、「ゴ~ゴ~」とこだましあって、余韻も長く響きます。
今年もまた、夏の一大ページェント、『逗子海岸花火大会』の日が近づいてきました。
「逗子海岸が日本最大の野外劇場に変わるとき」
今年のテーマは、誰が考えたのか?何処かで聞いたような「元気 WE CAN!」
最新の「花火コンピュータ技術によって、最後の10分間に5500発の花火」が
今年は逗子海岸から生まれた「キマグレン」の音楽とシンクロして打ち上がります。
日本中何処を探しても、逗子海岸以外では見られない「光と音と音楽」のグランドフィナーレ。
外食産業も他の業種と同じように、経営は苦しいはず・・・
「今年は恐らくダメだろう」市民の誰もがそう思っていました。
それにも拘わらず、市民に剛毅なプレゼント・・・今年もやってくれます。
「甘太郎」「濱町」「三間堂」「CANTINA」「くら」その他を全国展開する
外食産業の一部上場企業『株式会社コロワイド』の社長は逗子出身なんです。
ただそれだけの理由で、毎年たった10分間の興奮のために「ポン!」と1千万円もの寄付を。
1年間、誰もが待ちわびている、花火大会のフィナーレ、10分間の」ためにだけ・・・。
海上に浮かんだ3隻の舟から打ち上げる今年の夏の風物詩は、
『夏のグランドフィナーレ』にふさわしい今月27日です。
市民に最高の感動を与えるためだけの「光と音と音楽」は、
息をもつかせぬ尺玉の連続打ち上げと、大きく華開いた光の間を割って打ち上がるスターマインの
轟音と煌めき。
今年も「わ~っ!」という大歓声と、図らずも自然発生的に湧き起こる「盛大な拍手」
そしてこだまする余韻と共に、花火が終わった後の静寂に満ちていく「溜息」は、
例年と同じように、ず~~~っと、静かに逗子の海岸に広がっていくことでしょう!
打ち上げ花火で今も忘れられないのは、穂高岳の稜線から見た諏訪湖の大花火大会で、遠くに見える諏訪盆地を囲む山の端から花火の我が半分だけ見え、花火の音は一分以上遅れて(距離が数十キロ離れていますので)パンパン聞こえた花火です。
確かこれに気づいたのは、テントの中でほんの小さな音で遠くから音が聞こえたからでした。
音は1秒間に300mぐらいしか進まないので、花火と音楽を合わせるのはとても大変なことなのでしょうね。
by たいせい (2009-08-22 13:30)
アキラさん
お久し振りです。ソネブロサボっていました。これからはたま~には更新したいと思います。 我が家・・・アキラさん世代のご夫婦が多い!! 色々な方々ですよ! アキラさんのような方ばかりじゃあない(><) またゆっくりと・・・ うるへ~くんもお孫さんも大きくなられた!!
by misuzu (2009-08-23 18:13)
たいせいさん
考えてみたらそうですよね~。音楽と花火の音を合わせるのは至難の業でしょうね。最新の花火コンピューターを使用して打ち上げるらしいですが、それにしても
難しいでしょうね(笑)
by アキラ (2009-08-24 09:33)
misuzu さん
お久しぶりです。ようやく夏の終わりが見えてきて、少し暇が出来ましたか?お疲れさまでした。私のこと買いかぶり過ぎてません?ごく普通のおっちゃんですよ。お陰様で孫達はすくすくと育っています。ウルヘー君もおおきくなって、もう時々しか訪ねてくれなくなりましたよ。
by アキラ (2009-08-24 09:36)