ストレート [日記]
『ドーン!』と、真っ直ぐ・・・『気持イィー!』
今日の記事は、ゴルフをやらない方にはチンプンカンプンでしょう。
どうぞ、スルーなさってください。
ゴルフをおやりの方にお尋ねします。
「あなたは、フッカーですか?それともスライサーですか?」
素人は大体スライサーだと思いますが・・・
実は私はひどいスライスボールを打っていました。
『これが自分の持ち玉だ』とか言いながら、フェアウェーの遙か左端を狙って
打っていたものです。
それでも左からの風に吹かれると、右隣のコースの真ん中辺りまで行って
しまって、大変な思いをするのでした。
理屈は解っていました。
しかし、どうあがいてもスライスは治りませんでした。
それが、ある日を境に『突然、ストレートボールが、打てるようになった』のです。
スタートホールで友人達は、「ナイスショットォ!」
『オォー! 本日一番のまぐれ当たりだぜ!』ぐらいにしか思って
いなかったようです。
しかし、それ以降、私が打つ球は、打つ球・打つ球全てがストレートボールだったのです。
「一体、どうなっちゃってるんだ?」「打ち方変わったね~」「オレにも教えろよ!」
ゴルフ練習場で、プロについて練習している方。
そこそこ打てるようにはなりますが、『本当に大事なことは教えてくれない』
って知ってます?
相手も商売ですから、『大事な事を教えて、早く上達して貰っては困る』
のです。
折角来てくれたカモですから、少しずつ小出しにして、長~~~く引っ張るのが
練習場専属プロの手口なのです。
さて、私の打ち方が変わった理由ですが・・・
日経新聞のスポーツ欄に「スポートピア」という、コラムがあります。
あるプロゴルファーが書いた記事が載っていました。
「私はプロゴルファーだから、素人の方にただで教えることはありません。
しかし、読者のために一つだけ書いておきましょう。
これが理解できた方はハーフ5つや6つは簡単にスコアが縮まることでしょう」
この文に続いて書かれていたのは、たったの一行・・・『ゴルフの基本は、右肘です』
戸塚カントリークラブのクラブチャンピオンに、よく言われたのは・・・
「アタマ、悪いんじゃない?」
「何でもかんでも、2打目でグリーンを狙うんじゃないんだよ!」
磯子カントリークラブのクラブチャンピオンには
「ハザードは、避けて打たなきゃ!」と言われ続けていました。
力一杯クラブを振り回す私に、その人達はこう言ったのです。
「思いっきり飛ばして、ロングホールをワンオンできるのならやってみる価値はある。
しかし、どんなに力んでも届かないんだったら、ムリをする必要はないだろ?!」
それらを思い出しながらコースを廻ると・・・なんと一気に10以上もスコアが縮まって、
70台の前半で廻れたのでした。
『家づくり学院』を開くにあたって、家内と約束をしたのです。
『家計を圧迫するかもしれないから、ゴルフはやめる』
『仕事以外で、外で飲むのはやめる』
この2つの約束は,それ以来ずっと守り続けています。
クラブを手にしなくなって、もう5~6年は経ったでしょうか?
でも・・・今でも私はスライサーの方にストレートボールを打つ方法を、教えることだけは
上手です。
『右肘』の意味が解らない方・・・・恐らく、アドレスから違っていると思いますよ。
スライス病が治らない方、私はプロゴルファーでも練習場専属のプロでもありませんから、
私でよければ「小気味良い、ストレートボールの打ち方」 いつでも無料で伝授しますが・・・
今日の記事は、ゴルフをやらない方にはチンプンカンプンでしょう。
どうぞ、スルーなさってください。
ゴルフをおやりの方にお尋ねします。
「あなたは、フッカーですか?それともスライサーですか?」
素人は大体スライサーだと思いますが・・・
実は私はひどいスライスボールを打っていました。
『これが自分の持ち玉だ』とか言いながら、フェアウェーの遙か左端を狙って
打っていたものです。
それでも左からの風に吹かれると、右隣のコースの真ん中辺りまで行って
しまって、大変な思いをするのでした。
理屈は解っていました。
しかし、どうあがいてもスライスは治りませんでした。
それが、ある日を境に『突然、ストレートボールが、打てるようになった』のです。
スタートホールで友人達は、「ナイスショットォ!」
『オォー! 本日一番のまぐれ当たりだぜ!』ぐらいにしか思って
いなかったようです。
しかし、それ以降、私が打つ球は、打つ球・打つ球全てがストレートボールだったのです。
「一体、どうなっちゃってるんだ?」「打ち方変わったね~」「オレにも教えろよ!」
ゴルフ練習場で、プロについて練習している方。
そこそこ打てるようにはなりますが、『本当に大事なことは教えてくれない』
って知ってます?
相手も商売ですから、『大事な事を教えて、早く上達して貰っては困る』
のです。
折角来てくれたカモですから、少しずつ小出しにして、長~~~く引っ張るのが
練習場専属プロの手口なのです。
さて、私の打ち方が変わった理由ですが・・・
日経新聞のスポーツ欄に「スポートピア」という、コラムがあります。
あるプロゴルファーが書いた記事が載っていました。
「私はプロゴルファーだから、素人の方にただで教えることはありません。
しかし、読者のために一つだけ書いておきましょう。
これが理解できた方はハーフ5つや6つは簡単にスコアが縮まることでしょう」
この文に続いて書かれていたのは、たったの一行・・・『ゴルフの基本は、右肘です』
戸塚カントリークラブのクラブチャンピオンに、よく言われたのは・・・
「アタマ、悪いんじゃない?」
「何でもかんでも、2打目でグリーンを狙うんじゃないんだよ!」
磯子カントリークラブのクラブチャンピオンには
「ハザードは、避けて打たなきゃ!」と言われ続けていました。
力一杯クラブを振り回す私に、その人達はこう言ったのです。
「思いっきり飛ばして、ロングホールをワンオンできるのならやってみる価値はある。
しかし、どんなに力んでも届かないんだったら、ムリをする必要はないだろ?!」
それらを思い出しながらコースを廻ると・・・なんと一気に10以上もスコアが縮まって、
70台の前半で廻れたのでした。
『家づくり学院』を開くにあたって、家内と約束をしたのです。
『家計を圧迫するかもしれないから、ゴルフはやめる』
『仕事以外で、外で飲むのはやめる』
この2つの約束は,それ以来ずっと守り続けています。
クラブを手にしなくなって、もう5~6年は経ったでしょうか?
でも・・・今でも私はスライサーの方にストレートボールを打つ方法を、教えることだけは
上手です。
『右肘』の意味が解らない方・・・・恐らく、アドレスから違っていると思いますよ。
スライス病が治らない方、私はプロゴルファーでも練習場専属のプロでもありませんから、
私でよければ「小気味良い、ストレートボールの打ち方」 いつでも無料で伝授しますが・・・
ゴルフやらないので、ソネブロの話でごめんなさい。
過去の下書き記事、内容が消えました?記事そのものが消えました?
by たろちぅ (2008-02-29 15:44)
私も以前は月1はやっていました、今は年2回、しかも練習は前日行くくらいです、それでもコースは大好きです、スコアーも昔とあまり変わりません、120は叩きませんヨ、楽しく回れるスコアーだと思っています。
卓球は練習も試合もとっても楽しいです。
by myumyu (2008-02-29 19:43)
物事を本質的に理解している方は、解りやすい言葉で端的に表現でき、指摘も的確との言葉を思い出しました。
うまく始動できない人は、生徒のアタマが悪いのではなく先生のアタマが悪い場合も多々あるのかもしれませんね。(自分が出来るのと、人に教えられるのは別の才能ですから)
そう言う意味で、くどくどと回りくどい文章しか書けない自分に反省です,,,。
by たいせい (2008-03-01 16:47)