永田町の論理で終わらすな! [日記]
演壇上で、大勢の聴衆を前にして・・・・
「いいのか?これで 本当に?!」
今日の記事は、ネットワークビジネス(マルチ商法)をおやりの方や、
民主党支持者には、面白くない記事かも知れません。
敢えて記事にしたのは、民主党が一部の代議士だけに「首をくくらせて」
逃げ切りを図ろうとしているように見受けられること。
更には小○代表の側近がマルチ商法を助長するような講演をしていたにも拘わらず
誰も追求しないことに、釈然としないので書くことにしました。
この記事を書いたからと言って商取引がどうのとか、イデオロギーがどうだとかの、
議論に応じるつもりはまったくありません。
民主党の国会対策委員長 山○賢次氏・・・『やっぱりだったじゃないか?』と思っています。
この人は常々「私のオヤジは、私よりも有名な『小説 徳川家康を書いた山○ ○八』です。
と言っていますが、山○氏の旧姓は藤野 といい、小説家の山○ ○八は実のオヤジではなく、
「義理の父」に当たります。
「自分よりも有名」・・・と、本人が講演で言っているのですが、
そのような義父の力を借りて喋っているのに、本当のことを言わない事からして
「なんとなく怪しい男だ」と感じていました。
顔も、『昔の悪代官』のようで、どうも好きになれないのです。
山○ 賢次氏は、私と同い年で1943年4月25日生まれ、私の方が20日余り兄貴です。
大学卒業後生命保険会社を経て第13回参議院議員通常選挙に「自民党公認」として初当選。
所属派閥は福田派→安倍派でした。
その後、また自民党の公認候補として1993年の第40回衆議院議員総選挙で当選。
衆議院議員に転身しました。
翌年には自民党を離党し「新生党」に入党。
その後は「新進党」 「自由党」 「民主党」と渡り歩いて、、現在は民主党小○代表の
側近中の側近として国会対策委員長を務めています。
腰が暖まらないほど、次から次へ政党を渡り歩く姿勢も好きになれません。
さて、少し前に「民主党の前○雄○衆院議員が代表を務める政治団体が、05~06年の間、
経済産業省が特定商取引法違反で業務停止処分にした東京都内ののマルチ商法業者から
計80万円の講演料を受けていたことが分かった。」という報道に接しましたが、
実は山○氏もマルチ商法ビジネスを推進する会から講演を依頼されて、
大勢の人々の前でマルチ商法を強力に支援していたのです。
実は私は、山○氏がこんなこと(マルチビジネス応援)をしていることを知りませんでした。
教えてくれたのは、最近見たTVの6チャンネル(TBS)の全国放送だったのです。
ですから、この報道を見た方も大勢居るとは思いますが、TVでの報道はごく短時間でしたので、
YouTubeで探してみたのです。
探し当ててみて驚き!・・・こんなにはっきりとマルチ商法を応援している講演だったとは?!
その証拠が、ここにあります。
とくと、ごろうじろ!
講演の中で、山○氏は、このマルチ商法団体を初めて知って、今日この会場に
初めて駆けつけたようなニュアンスで話をしています。
代議士がマルチ商法を押し進める企業のために、のこのこと出かけていって、
ボランティアで講演をするものでしょうか?
私は一般の方よりも、多くの政治家と話をする機会があるのですが、
誰に聞いても、商取引の応援弁士として講演したら、ボランティアでの講演は
ありえないといいます。
民主党小○代表の側近中の側近が、「こんなこと」をやっていることが、
電波を通じて公になっているのに、なぜ誰も批判や糾弾をしないのでしょう?
マルチ商法という商法は、儲かるのは一部の人だけで、必ず行き詰まる商法なのに。
辛うじてTBSだけが短く報道しましたが、他の報道機関は(私が知る限り)全く取り上げて
いないようです。
政権奪取を急ぐあまり、『まず解散・総選挙ありき』で、補正予算案では賛成に廻り、
あんなにも反対していたテロ特措法もすんなり通すような雰囲気。
そして、解散総選挙が先延ばしになりそうだと判断すると、やにわに掌を返して
審議先延ばしを表明。
『民主党は国民置き去りで、『一体、何をやっているんだ!』
『国民の為に』は、口先だけじゃないかと思います。
山○さんは一度は報道されているのですから、「知らぬ顔の半兵衛」を決め込むのではなく、
一度きっぱりと民主党とは縁を切って、出直してみたらどうでしょうか?
それが出来ない、このような人が政権政党の中心にいたら、、また『悪代官面』をして、
なにか、良からぬ金儲けを企むのでしょう。
政権が民主党に移ったら、「国民主体」は名ばかりで 「国民不在」の政権誕生になるような
気がしてなりません。
最近の小○さん、体調不良とか?
政権を奪ったら首相になると思われている小○さんは、「政権奪取だけが目的」で、
首相になる気はさらさらなく、逃げ道造りに入ったのかな?と思っています。
民主党の主動体勢は『古い時代の自民党』
それに、もっと古い体質の『国民新党』と『新党大地』がくっついて、
今よりも、もっと政治が悪くなる可能性もなきにしもあらずです。
今度の選挙で与野党がひっくり返ったら、混乱だけが生じてこんな筈ではなかった!
とならなければいいが・・・・と思っています。
最近TV報道では「政局にするな」とか「すぐに政局にしたがる」とか、『政局』という言葉が
飛び交っています。
政局という言葉の意味には、『政治的混乱、騒動』という意味もあるようです。
政局にして、政治的混乱と世の中の騒動だけが残ったのでは、政局にする意味がありません。
いいのはやっぱり、『大きな変化がなく、安定』なのかなぁ?!と考えているところです。
「いいのか?これで 本当に?!」
今日の記事は、ネットワークビジネス(マルチ商法)をおやりの方や、
民主党支持者には、面白くない記事かも知れません。
敢えて記事にしたのは、民主党が一部の代議士だけに「首をくくらせて」
逃げ切りを図ろうとしているように見受けられること。
更には小○代表の側近がマルチ商法を助長するような講演をしていたにも拘わらず
誰も追求しないことに、釈然としないので書くことにしました。
この記事を書いたからと言って商取引がどうのとか、イデオロギーがどうだとかの、
議論に応じるつもりはまったくありません。
民主党の国会対策委員長 山○賢次氏・・・『やっぱりだったじゃないか?』と思っています。
この人は常々「私のオヤジは、私よりも有名な『小説 徳川家康を書いた山○ ○八』です。
と言っていますが、山○氏の旧姓は藤野 といい、小説家の山○ ○八は実のオヤジではなく、
「義理の父」に当たります。
「自分よりも有名」・・・と、本人が講演で言っているのですが、
そのような義父の力を借りて喋っているのに、本当のことを言わない事からして
「なんとなく怪しい男だ」と感じていました。
顔も、『昔の悪代官』のようで、どうも好きになれないのです。
山○ 賢次氏は、私と同い年で1943年4月25日生まれ、私の方が20日余り兄貴です。
大学卒業後生命保険会社を経て第13回参議院議員通常選挙に「自民党公認」として初当選。
所属派閥は福田派→安倍派でした。
その後、また自民党の公認候補として1993年の第40回衆議院議員総選挙で当選。
衆議院議員に転身しました。
翌年には自民党を離党し「新生党」に入党。
その後は「新進党」 「自由党」 「民主党」と渡り歩いて、、現在は民主党小○代表の
側近中の側近として国会対策委員長を務めています。
腰が暖まらないほど、次から次へ政党を渡り歩く姿勢も好きになれません。
さて、少し前に「民主党の前○雄○衆院議員が代表を務める政治団体が、05~06年の間、
経済産業省が特定商取引法違反で業務停止処分にした東京都内ののマルチ商法業者から
計80万円の講演料を受けていたことが分かった。」という報道に接しましたが、
実は山○氏もマルチ商法ビジネスを推進する会から講演を依頼されて、
大勢の人々の前でマルチ商法を強力に支援していたのです。
実は私は、山○氏がこんなこと(マルチビジネス応援)をしていることを知りませんでした。
教えてくれたのは、最近見たTVの6チャンネル(TBS)の全国放送だったのです。
ですから、この報道を見た方も大勢居るとは思いますが、TVでの報道はごく短時間でしたので、
YouTubeで探してみたのです。
探し当ててみて驚き!・・・こんなにはっきりとマルチ商法を応援している講演だったとは?!
その証拠が、ここにあります。
とくと、ごろうじろ!
講演の中で、山○氏は、このマルチ商法団体を初めて知って、今日この会場に
初めて駆けつけたようなニュアンスで話をしています。
代議士がマルチ商法を押し進める企業のために、のこのこと出かけていって、
ボランティアで講演をするものでしょうか?
私は一般の方よりも、多くの政治家と話をする機会があるのですが、
誰に聞いても、商取引の応援弁士として講演したら、ボランティアでの講演は
ありえないといいます。
民主党小○代表の側近中の側近が、「こんなこと」をやっていることが、
電波を通じて公になっているのに、なぜ誰も批判や糾弾をしないのでしょう?
マルチ商法という商法は、儲かるのは一部の人だけで、必ず行き詰まる商法なのに。
辛うじてTBSだけが短く報道しましたが、他の報道機関は(私が知る限り)全く取り上げて
いないようです。
政権奪取を急ぐあまり、『まず解散・総選挙ありき』で、補正予算案では賛成に廻り、
あんなにも反対していたテロ特措法もすんなり通すような雰囲気。
そして、解散総選挙が先延ばしになりそうだと判断すると、やにわに掌を返して
審議先延ばしを表明。
『民主党は国民置き去りで、『一体、何をやっているんだ!』
『国民の為に』は、口先だけじゃないかと思います。
山○さんは一度は報道されているのですから、「知らぬ顔の半兵衛」を決め込むのではなく、
一度きっぱりと民主党とは縁を切って、出直してみたらどうでしょうか?
それが出来ない、このような人が政権政党の中心にいたら、、また『悪代官面』をして、
なにか、良からぬ金儲けを企むのでしょう。
政権が民主党に移ったら、「国民主体」は名ばかりで 「国民不在」の政権誕生になるような
気がしてなりません。
最近の小○さん、体調不良とか?
政権を奪ったら首相になると思われている小○さんは、「政権奪取だけが目的」で、
首相になる気はさらさらなく、逃げ道造りに入ったのかな?と思っています。
民主党の主動体勢は『古い時代の自民党』
それに、もっと古い体質の『国民新党』と『新党大地』がくっついて、
今よりも、もっと政治が悪くなる可能性もなきにしもあらずです。
今度の選挙で与野党がひっくり返ったら、混乱だけが生じてこんな筈ではなかった!
とならなければいいが・・・・と思っています。
最近TV報道では「政局にするな」とか「すぐに政局にしたがる」とか、『政局』という言葉が
飛び交っています。
政局という言葉の意味には、『政治的混乱、騒動』という意味もあるようです。
政局にして、政治的混乱と世の中の騒動だけが残ったのでは、政局にする意味がありません。
いいのはやっぱり、『大きな変化がなく、安定』なのかなぁ?!と考えているところです。
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