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ブログについての疑問 [日記]

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ブログを書き始めてもうすぐ5年が経とうとしています。

最初の頃はだた書くことが面白くて、楽しくて仕方がありませんでした。

またナイスを貰ったり、コメントを戴くこともそれなりに励みとしてきました。


しかし、『いくつナイスおめでとう!』のコメントに接するたびに

『こちらが気づいてもいないのに』・・・という思いは、何度かありました。


少しずつ考えるようになったのは、昨年の夏頃からでしょうか?。

『人に見て貰いたくて書いているのではない』

『ナイスやコメントの数の多さを自慢したいのではない』のです。

折角コメント戴いても、こちらが意図する本題とは別の部分に付いてのコメントだったり、

「ただ訪問して貰いたくて」、或いは「コメントやナイスを貰いたいが為」と思しき

おざなりなコメントも増えてきました。


訪問してくださる方全員がそうではないのですが、今では私からの訪問を控えるようにしています。

それでも、来て下さる方はいたりして感謝の気持ち一杯です。


文章を書くとき、私は常に起承転結を考えて文を書いています。

そのせいか、お褒めの言葉を戴くことも多いのですが・・・

『読まれなくてもいいジャン』

『誉められる必要なんてさらさらないよね』

『ナイスやコメントが欲しくて書いている訳ではないんだろ?』

『自分のスタンスを守って、好きなときに好きなことを書こうぜ』

そう考えたら凄く楽になりました。


達観した訳ではありませんが、今では凄く楽な気分でブログに取り組んでいます。

以前は思ってもなかなか書けなかった政治批判ネタなども、誰憚ることなく書けるようになりました。



『ブログ』って、本来そんなもんじゃないんでしょうか?


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浜松自宅カフェ

ブログって元々は単なる掲示板ですから、ユーザーがそれぞれ好きに利用
すれば良いと思っています。
ブログを始めるにあたり、自分なりにルールと言うか意図や目的を定めて
行ない、今でも基本は変わりません。
僕のブログは遠州地域の読者向けに書いていますから、ひなたカフェをオープン
して、ブログから多数のお客様がお越しいただき、また地元メディアから
取材を受けたことにより一定の目的を達成することができました。

一方で、意図せずにソネブロを通して知り合った方も多く、今ではとても重要な
友人だと思っています。
やはり、オーナー自身が決めて、読者の判断に委ねると言うことで良い
のではないでしょうか?
by 浜松自宅カフェ (2009-11-26 20:46) 

たいせい

 私の場合は自分自身の主張を伝えるための「個人メディア」という位置づけではじめていますので、有る程度数の力を意識していました。
 ただネットの中で同じような考え方の方達ばかりが集まって、閉じた世界の中でどんどんヒートアップしていく様など見ていてあまり好ましいとは思えず、裸の自分をさらけ出して様々な方達に読んでいただきく切っ掛けにしたいと様々な記事を書いて来たのですが、今ではそちらの方がメインになってきました。
 自分の考え方が果たして受け入れられるのかが知りたく(国がらみや業界関係など)、個人メディアとして見ていただくことを意識していまだに書いているつもりなのですが、重めの記事は精神的な余裕がなければなかなか書けず、最近どんどん減っているのが悩みのタネです。

 基本的にBLOGと言うものは趣味の範疇で自分自身が好きなように運営できれば良く、その時々のスタンスでやればよいものと思っていますが、コメントがあまりに宅sなんついてしまった時など確かに負担を感じる場合が増えてきました。
(コメントやTBによる双方向性がBLOGのキモだし面白さだと思っていますので、やめるわけには行きません。)

 自分のことばかりで恐縮です。
 「来てくださる方々の期待に応えなければ」などと考えるようになると、いつか緊張感が切れる瞬間が出てきてしまうのでしょうね。

PS.
 前にtoyoさんとしたやり取りの中で感じ私も感じている点なのですが、出来るだけ多くの人たちに知っていただきたいと思ってはじめた記事シリーズも、一巡するとどんどん記事が高度で重い物になって書き出すファイトが起こらなくなってくるということで、それにつれてBLOGの形もどんどん変わって来ました。
 一度書いたことはもう書きたくはないけれど、かといって高度化してしまうと付いてこれる人が少なくなる。
 比較的簡単に書ける書きたかったことはもう一巡してしまっていますので、どんな方向に持っていこうか?悩ましいです。(書きたいこと自体が減っているわけではありません)
by たいせい (2009-11-27 10:32) 

plusgate

 ブログが面倒だなと思った時期もありましたが、色々悩んだ末、今では仕事として完全に割り切り、ホームページへ導く大事な営業ツールと認識するようになりました。友人や建築済のクライアントは、ブログが現場ばかりでつまらないから子供をもっと出せと言ってます(笑)
 ブログは本来、書きたいように書くのが一番だと思いますので、あとは読者側に判断してもらえば良いかと思います。

 僕個人としては、アキラさんの記事は勉強になることが多く、とても楽しみにしてますので、批判ネタ含め、どんどん書いて欲しいなと勝手に思ってます(笑)
by plusgate (2009-11-27 12:26) 

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